iPhone 18 Proや18 Pro Maxとともに、2026年9月9日(日本時間9月10日)に発表され話題となっている「Apple Watch Series 12」。
最新モデルになり、健康管理機能がさらに進化していると注目を集めていますが、前モデルのSeries 11と比較して一体何が変わったのでしょうか?
そもそも、普段は腕時計をつけず「時間はスマホで確認すれば十分」と考えているようなユーザーにとって、Apple Watch Series 12は買いと言えるほどの画期的なアイテムなのでしょうか。
本記事では、Apple Watchの凄さをまだあまり実感できていない初心者目線で、「Apple Watch Series12」の進化のポイントを徹底調査し、普段時計を着けない方でも購入する価値があるのか、独自の視点でお届けします。
健康に疎い私も気になるAppleWatch最新モデル(Series12)発表!

いちいちスマホを取り出さずに通話・メール・SNSの通知を受け取れ、時計としても重宝するウェアラブルデバイス「スマートウォッチ」。
一見すると小さなスマホのような印象を受けますが、スマホと決定的に異なるのは「健康管理に特化した機能」を備えている点です。
だからこそ、多くのユーザーに愛用されているのでしょう。
そんなスマートウォッチの代表格であるApple Watchから、2026年9月に最新モデル「Series 12」が発表されました!
ASCII.jpのニュース記事でも、計測機能が進化したSeries 12を実際に試している記者のレビューが紹介されています。
引用元ニュース記事:https://ascii.jp/elem/000/004/440/4440915/?writer_rec_main=1
健康管理に気を遣っている方なら、血中酸素や心拍数を高精度で測れる機能のアップデートは、かなり気になるポイントのはずです。
正直なところ、私自身はこれまで健康管理には無頓着に生きてきました。
健康のためにあれこれ我慢するくらいなら……と思ってしまう性分なので、Apple Watchを使って血中酸素や心拍数、さらには血糖値まで測ろうとはあまり考えたことがありませんでした。
医療機関での測定と比べれば「あくまで目安」という話も耳にしますし、「そこまで無理して測らなくても……」という思いがあったのも事実です。
ただ、そんな私でさえも、先日、当サイトの記事で取り上げたように「スマートウォッチで心拍数や血中酸素が測れる仕組み」そのものには興味がありました。
関連記事:【IT雑学】スマートウォッチで『心拍数・血中酸素』を計測するメカニズムを徹底調査
それに加えて最近は、年齢を重ねるにつれて「少しは健康管理にも気を配ったほうがいいのかな」と思い始めています。
そのため、たとえ「目安」であっても、手軽に血中酸素や心拍数、血糖値が測れるのであれば「使ってみたいかも」という気持ちが芽生えてきました。
だからこそ知りたいのは、以下の2点です。
- 前モデル(Series 11)と比較して何が進化・変化したのか?
- Series 12を手に入れることで、私たちの暮らしは具体的にどう豊かになるのか?
ですが、すでに発売されているSeries 12の価格は71,800円(税込)からと、なかなかの高額です。
スマホの買い替えすら迷っている現状では、いくらApple Watchに興味が湧いたとはいえ、「今すぐ購入するには少しハードルが高い……」というのが正直な本音です。
Apple Watch Series 12は前作(Series 11)と何が違う?健康管理や音楽機能を中心に徹底比較!

この秋登場した『Apple Watch Series12』。
外見上はそれほど大きく変わっていない印象を受けますが、機能性は着実に向上しています。
特に健康管理機能や音楽機能がかなりアップデートされたという声をよく耳にします。
では、前作(Series 11)と比較して具体的にどのような点が進化しているのでしょうか?
カタログスペックを見ながら、その違いを紐解いていきましょう。
ヘルスケアの大幅アップデート

まず今回のSeries12で私が注目している項目は、ヘルスケアの大幅アップデートです。
これまでのSeries11では心拍数は計測できたものの、Series12のようにバックグラウンドで5秒ごとに自動で計測されるというものではありません。
自動では計測されますが、ユーザーが安静にしている状態など、体の状態に併せて計測するといった感じで、目安として数分おきに計測はされているものの、その間隔が一定というわけではありません。
しかしSeries12になったことで、バックグラウンドで5秒ごとに計測してくれるので、より精密に心拍数を測ることが可能で、どんなときに心拍数が上がりやすい傾向にあるのかデータ化することが出来ます。
さらにこれまでのSeries11と異なり、日中バイタルまで測れてしまうというのですから、今の健康状態をApple Watchで時間を問わずに測る事ができるのは非常に嬉しいポイントですね。
確かに、病院で計測するデータに比べれば精密とは言い難いかもしれませんが、それでも、手にはめるだけで比較的精密な心拍数を常に測ってくれていると考えると、このアップデートは大きいと感じさせられます。
なお、この高頻度に計測される心拍データや睡眠などのコンディションのデータを元に、0〜10までスコア化してトレーニングを実行すべきか休息に当てるべきかを通知してくれる準備度アプリも追加され、より健康管理を強化した機能が盛り込まれている印象が強いです。
睡眠状態の良し悪しなんてなかなか計測できない部分でもありますし、コンディションを整えるうえで重要な要素を完備したスマートウォッチとして進化していると言えるでしょうね。
チップセットの刷新&メモリの倍増

ヘルスケア機能の大幅アップデート等、機能性を向上させた上で、それらの機能を快適に使うには、やはりチップセットやメモリの刷新も必要です。
そこで、Apple Watch Series12では、従来のS10 チップから『S11チップ』へと刷新され、理論地上ではありますが、S10チップと比較して性能が約1.3倍向上しているそうです。
さらに、メモリも2GBから4GBへ倍増されているため、頻繁に心拍数を計測するような高負荷が発生しても何ら問題は無いみたい⋯
ハードウェアとしての処理能力も大幅にアップデートされたのが今回のSeries12と言えそうです。
オーディオインテリジェンス(Audio Intelligence)機能の搭載

Apple Watch Series12のもう一つの超目玉アップデートと言えば、やはり、オーディオインテリジェンス(Audio Intelligence)機能の搭載ではないでしょうか。
例えば、赤ちゃんの鳴き声や、救急車のサイレンなどを検知して通知してくれたり、会話で聞き逃した部分を巻き戻して再生してくれる機能など、かゆいところに手が届くサウンド機能がてんこ盛り。
ただ音楽を再生するだけの機能は、Apple Watchに限らず、これまでのスマートウォッチでも搭載されてきた機能でしたが、音声にAIが乗っかり音の聞き分けや音声を巻き戻すような機能は今回が初とのこと⋯
私自身、高校時代に現代社会の授業をノートに取る際に聞き逃したワードがあったりして非常に不便だったことがあるだけに、この機能があれば、ボイスメモも必要無く、後で聞き返してノートを取れたのにと強く感じます。
ただ音楽を再生するだけでなく、AIを使った様々なサウンド機能が充実していくApple Watchの大きな進化ポイントと言えそうです。
バッテリーの急速充電機能が強化!

Apple Watch Series12は、これだけの大きなアップデートが施されているのですから、『電池のヘリが早くなるのでは?』と不安がるユーザーも中にはいらっしゃると思います。
しかし、Apple Watch12では、バッテリーの駆動時間はSeries11と同じく最大24時間(低電力モード38時間)なのですが、急速充電機能が大幅に強化されました。
これまでのSeries11では、15分の急速充電で最大8時間動作していたものが、Series12では同じ15分の急速充電で、最大12時間動作可能と、その充電スピードが一気に加速しているようにうかがえます。
もちろん、最大駆動時間は同じなので、こまめに充電することが大前提となるアップデートではあるのですが、いざというときに15分の充電で最大12時間使えるようになっただけでも大きな刷新だと思いますよ。
その他にも細かいアップデートはありますが、とりあえず目玉というべきアップデートはこの4つです。
特にストレス無く健康管理機能が使える点は、Apple Watchを購入する大きな動機に繋がりそうですし、健康管理にこだわりの強いユーザーにはまさにぴったりのモデルですね。
結局AppleWatchSeries12は買い?それともスルー?

ここまでApple Watch Series12の進化ポイントを中心にご紹介してきましたが、最終的にみなさんが気になるところは「このSeries12は買いなのか?それともスルーすべきなのか?」という点ではないでしょうか?
結論から言ってしまうと、多少高価だとしても構わないから健康管理を徹底したいと考えているユーザーには、Series12は間違いなく買うべきおすすめデバイスと言えるでしょう。
チップセットも刷新され、処理速度がSeries11の1.3倍向上しメモリも2倍搭載されたことで、「操作感は非常にサクサクでストレスを感じない」というレビュアーの声も耳にします。
さらにAIも導入され、会話の巻き戻し再生ができるなど、多機能で利便性の高さは利用する価値大です!
もし、あなたが健康管理を意識しながら、Apple Watchの購入を検討したものの、最新Series12が高いという理由で、旧モデルを購入するくらいならば、正直購入はあまりおすすめしません。
既にAppleWatchを購入されている方に、購入をおすすめすることはありませんが、せっかく新規で購入されるのであれば、ほぼストレスなく使えそうなSeries12をおすすめしたいというのが、カタログスペックを見たうえでの私の正直な意見です。
もちろん、オーディオインテリジェンスや高度な健康管理を使う予定が特になく、価格の高さが気になるというユーザーであれば、Apple Watchそのものの必要性をあまり感じないかもしれませんし、スルー1択でしょう。
要は、どの様な目的を持ってApple Watchの購入を検討されているか次第で、買いなのか、スルーなのか大きく違ってくるのかなと思います。
まとめ
今回は、Apple Watch Series12が前モデル(Series11)からどう進化したのかを解説し、買いかスルーかの見解をまとめました。
基本的に、健康管理を意識して購入を真剣に検討されているのであれば、少々高くても旧モデルより最新のSeries12を選ぶのが賢明です。
AI機能が導入され、最新チップセットと倍増したメモリで快適に操作できるため、新規購入なら満足度の高い選択になります。
ただし、高度な健康管理やAI機能は不要で、単なる時計代わりと考えている方には宝の持ち腐れとなってしまうため、無理な購入はおすすめしません。
その機能が必要かどうかで価値は大きく変わります。
まずは「どんな目的で使いたいのか」をはっきり見定めてから、後悔のない選択をしてくださいね。
4. 短時間充電の使い勝手がアップ
通常使用でのバッテリー駆動時間は最大24時間(低電力モード38時間)でSeries 11と共通ですが、わずか15分の充電で最大12時間動作(Series 11は最大8時間)にスピードアップ。朝の身支度や入浴中のちょっとした時間で、一日分をしっかりチャージできるようになりました。
5. 耐久性の向上と「セラミックケース」の復活
アルミニウムモデルの前面ガラスに「Ceramic Shield 2」を採用し、耐擦傷性が大幅に向上。また、素材ラインナップにはファン待望の「セラミックケース」が復活しました。
光学式・電気心拍センサーが刷新され、睡眠状態をバイタル・コンディションを管理し無理なく健康に日々を過ごすことの出来るよに通達する健康管理機能が向上。
さらにサウンド機能などを進化させたモデルとして大きくアップデートされているとのこと。
単純にメールや通話・時計だけの機能であれば、そこまでAppleWatchを必要とはしないと思いますが、アップルミュージックを通じて、ストリーミングサウンドを楽しみながらのフィットネスに用いたり、健康管理を推進させたりと多機能なAppleWatchは購入する価値も高そうですね。
私自身、20代でバリバリ働いていた頃は健康管理なんて微塵も考えず無頓着な生活をしていました。
その報いが訪れているのか、近年は日々体の衰えを痛感させられ、
ちょっとしたスマホの代わりのような働きも見せてきたスマートウォッチ。
近年は健康管理という視点でも注目されている
ウェアラブルデバイスですよね。



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