パソコン&タブレットPCの二刀流活用術

PC(パソコン)

パソコンを使って動画編集もイラスト制作も文書・資料作成もいろんなことをやりたいと思う欲張りさんが、

『どのパソコン(あるいはタブレットPC)を購入すればいいの?』

と悩むシーンをよく目にしますが、いくら目的がはっきりしていても、その目的自体が多すぎて1台の機種ではカバーしきれない場合も結構あります。

そこでおすすめしたいのが、パソコン&タブレットPCの二刀流という活用術です。

本記事では、私がMacBookとiPadの二刀流で得てきた活用術をご紹介していきます。

もちろん、これは一つの事例に過ぎませんが、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

パソコンとタブレットPCの棲み分けはきっちりしておこう!

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まず、パソコンとタブレットPCを二刀流する上で、大事なことを一つお話しておきます。

必ずパソコンとタブレットPCの棲み分けはきっちりしておいて下さい。

ここが曖昧のままでは、パソコンまたはタブレットPCである程度作業ができてしまうことを理由に、結局二刀流に至らずに1台無駄にしてしまう可能性があるからです。

たとえば、コンテンツ消費なんてものは、パソコンでもタブレットPCでも殆どの端末でできてしまいます。

なので、それだけが目的であれば、そもそも2台運用なんてする意味がありません。

パソコンにはパソコンだから出来ることがあり、タブレットPCにはタブレットPCだから出来ることが存在し、どちらも全く同じ性質のものではないのです。

そのことをちゃんと理解し、まずはパソコンとタブレットPCで作業する項目を切り分けるところから考え直してみましょう。

そのことが、パソコンとタブレットPCの二刀流を成功させるための前準備であると私は思いますよ。

パソコン・タブレットPCそれぞれでしかできない作業とは?

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先程、パソコンにしかできないこととタブレットPCにしかできないことを棲み分けて作業すべきという話をしましたが、では、具体的にパソコン・タブレットPCそれぞれにしかできない作業とはどういったものを指すのでしょうか?

代表的なものを、一つ事例に挙げて解説していきます。

パソコンにしかできない作業とは?

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パソコンにしかできない最も代表的な事例といえば、メモリなどの容量が多く必要とする高負荷なマルチタスク処理ではないでしょうか。

バックグラウンドで動かすことはもちろんのこと、アプリケーションなどを動かすには必ずメモリを必要とします。

タブレットPCにもよりますが、だいたい16GBが最大で、2in1を謳うMicrosoft『Surface』シリーズ(Proなどの上位モデル)でさえ最大32GBまでしか搭載できません。

一方、MacBookやSurfaceLaptopなどのノートPCは64GB搭載できるものや128GB搭載できる機種もあります。

その分カスタマイズして購入するのに価格はつり上がっていきますが、相当数のメモリを積むことができ、マルチタスクに対してストレスなく作業が可能です。

その上、画面サイズに関しても、ノートPCの方が比較的に大きなサイズである場合が多く、ウインドウを複数広げてマルチタスク処理させることも自由自在!

例えば、私自身、当ブログで記事を執筆して皆さんに読んでもらえるよう公開しておりますが、そこに至るまでの作業で、見出し直下に画像(ときにiPadから移したイラストデータを編集して差し込むことも)を差し込んだり、ときに、タイムラプスなどのデータを動画編集して差し込んだりしています。

これらの様々な作業を1台のMacBookAirでやっているのですが、もしiPadAir5ですべてやれとなると、画面サイズだって小さいですし、そもそも私のiPadAir5ではメモリ8GBしかないので時折カクついてフリーズする恐れもでてくるでしょう。

まぁ、iPadに関しては基本、シングルタスクを前提としているところが大きいので、iPadOS26になりある程度ウィンドウを複数開いて作業しやすくはなったとはいえ、まだまだMacBookAirと比較するのは厳しいといったところでしょうか…

あくまで、ここまでの話はMacBookAirとiPadでの話を事例に出しておりますが、それはパソコンとタブレットPCに置き換えても同じことが言えると私は考えています。

確かにSurfaceのように複数のウィンドウを開いて処理させることが可能なタブレットPCもあるでしょうけど、それはSurface自体が2in1パソコンだから実現できる話で、ある意味、特殊とも言えます。

そもそもメモリもノートPC以上には搭載できないので、処理に無理は生じるでしょうし、一連の作業としてあれもこれもと処理を求める作業は、パソコンにしかできない唯一無二の作業ではないかと思いますよ。

タブレットPCにしかできないこととは?

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一方、タブレットPCにしかできない作業と言えば、やはりペンを使って瞬時に行う作業やイラストなどクリエイティブな作業だと思います。

高校や大学での授業のノートをとるのもそうですし、何かしらの創作物のアイディアをメモるのも瞬時に作業が求められること…

そんな作業でさっとペンを取って書き留めることはタブレットPCにしかできない芸当です。

また、イラストを描くのもタブレットPCで手軽に描いたほうが構想をまとめやすいです。

特にペンを使って書く(または描く)作業は、タブレットPCにしかできない作業とパソコンで行う作業と切り分けて考えるのがベストです。

以上、簡単にパソコン・タブレットPCのそれぞれにしかできない作業を簡単に述べてみました。

このように、パソコンだから出来ること、タブレットPCだから出来ることを理解したうえで、それらをうまく活かした二刀流がより出来ることを増やしてくれるのだと思いますよ。

具体的なパソコン・タブレットPCの二刀流活用術

パソコンとタブレットPCが明確に違うものであり、使い分けが必要であるということがわかったうえで、具体的にどの様な形で二刀流をしていけばより作業がストレス無く出来るのでしょうか?

その活用術を、私の事例ではありますが、いくつかご紹介していきます。

iPadのイラストデータをMacに取り込んでブログ・SNSで展示

このブログで、時折私のイラストデータを展示しておりますし、SNS『Bluesky』でも発信しておりますが、私は、基本iPadAir5『CLIPSTUDIOPaintPro』を使って描いたイラストデータをAirDropでMacBookAirに共有させてブログに差し込むという二刀流術を使って展示しています。

データの共有・移行はApple間では簡単に行えちゃうので、非常に便利ですよね。

お絵かき目線ではありますが、自身の作品をこの二刀流方で発信することで、私自身の創造性を拡散させることができていると考えています。

このようにタブレットPCで描いた世界観をより多くのユーザーと共有して交流を図るには、最適な二刀流術であると思いますよ。

iPadでプレイしたゲーム画面をスクショしてMacに移しSNSで公開

このブログの読者ならご存知のことと思いますが、ご挨拶のページでも連絡先を公開しているように、私はBlueskyというSNSをやっております。

そちらでは、パソコンのことだけでなく、時折ソシャゲの話もしておりますが、その際に対象ゲームの画像をスクショして公開することもあるんですよね。

もちろん、著作権などのことも考慮したうえで、そのゲームの楽しさをより拡散させる目的で投稿しています。

で、話を戻しますが、スクショしたゲーム画像をSNSに投稿する際に、iPadでスクショして、AirDropでMacBookAirに移して、SNSに投稿するという二刀流活用術を使っています。

もちろん、iCloudで同期させればもっと簡単に出来ることは理解していますが、無料で出来るのはせいぜい5GBまでですし容量的な問題だけでなくセキュリティ面でもやや不安を抱えているので、基本AirDropを使ってデータを移行させて連携をとっているという感じでしょうか。

この方法でも十分効率的にやりたいことができちゃうのでおすすめですよ。

電子書籍をパソコンで調べながら購入してiPadでダウンロードして読書

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電子書籍を購入する際、本来ならば、iPadであろうがパソコンであろうが、読書アプリ経由で価格も表示され購入・読書出来る状態がベストなのですが、残念なことに、タブレットPCの読書アプリで新刊を購入しようと思っても価格が表示されることはありません

わざわざ公式サイトを開いて価格を調べてからでないと安心して購入できないのが難点…

そこで、私は、パソコンで電子書籍を価格をちゃんと確認してから購入し、タブレットPCで専用アプリを使って電子書籍のダウンロード及び読書をするといった二刀流で楽しむことにしています。

もちろん、『公式サイトを開いて価格を調べつつ購入読書までスムーズにタブレットPCでやれば良いんじゃない?』と言われたらそれまでなのですが、基本画面サイズもメモリ容量も小さいタブレットPCで、あれもこれもと並行処理させるのはストレスが溜まります。

パソコンなら、複数のウィンドウを開いて処理させたところでたかが知れていますし、シングルタスクと割り切って、読書だけタブレットPCを通じて行えば、快適に電子書籍が楽しめてしまう

当然、一度タブレットPCのアプリに購入した電子書籍をダウンロードしてしまえば、その後はいつでも気兼ね無く電子書籍を読書できますしね。

このような楽しみ方も、パソコンとタブレットPCの切り分けによってストレス無くできちゃいます。

タブレットPCのメモ書きを清書して、一つの文章・資料を作成

画像引用元:https://www.pakutaso.com/

タブレットPCは瞬時に思いついたアイディアをメモ書きするのにも適しています。

最近は2in1のタブレットPCも登場してきているので、やり方次第ではタブレットPCで全部てきちゃうかもしれません。

ですが、やはり、私の心情としては思いついた瞬間のアイディアだったり思考をタブレットPCでメモして、落ち着いたときにパソコンでそのメモを取り込みつつ清書したり文章としてまとめたりしたいところです。

そんなときに取っている方法として、iPad(私の場合はノートアプリ『Goodnotes5』でメモした内容をMacBookAirに取り込んで、Pagesなどの文書作成アプリで文章などを付け足し資料としていく二刀流活用法です。

こちらが、YOASOBIさんの名曲『大正浪漫』を聴いた私が瞬時に思い浮かんだイメージ的世界観。

もちろん、YOASOBIの楽曲は名作小説をテーマに描いているので、基本的な世界観は展開されていますが、それとは異なり自分だったら逆に大正浪漫を聴いてどの様な世界観を想像するのか、ふと考え、iPadで気になるワードをメモ書きしてMacBookAirに移して清書化してみました。

そして、将来的には、この様な感じで好きな楽曲の世界観を一枚の絵にして表現できたら最高だなって思っています。

まぁ、これは私の事例でしかありませんが、大学生の授業をノートアプリで取りながら、自宅に帰って文書作成アプリなどを用いて資料としてまとめるなんてこともできますし、やり方次第では、資料作成でも二刀流は大いに活用できるでしょう。

以上が、私が経験した主なパソコン・タブレットPCの二刀流活用術です。

いかがでしたか?

私の事例を挙げただけでもそれなりの活用術があるとわかっていただければ幸いです。

ぜひ、皆さん独自のいろんな二刀流活用術を見つけ出して下さいね。

まとめ

今回はパソコンとタブレットPCの二刀流活用術を中心にパソコンにしかできない作業・タブレットPCにしかできない作業も併せてご紹介いたしました。

パソコンもタブレットPCも1台ですべての作業を行うことはできませんが、両者を組み合わせることで1台で出来ること以上の作業が賄え実に快適です。

ぜひ、みなさんも、可能であればパソコン・タブレットPCをうまく組み合わせより快適な作業を体感してみてくださいね。

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