Googleが発表した画面のないウェアラブルデバイス『Fitbit Air』とは何?使用方法や目的は?

ニュース&コラム
画像引用元:https://store.google.com/

私は、デスクトップPCからモバイルPC、はたまた体に装着するウェアラブルデバイスに至るまで、ワイヤレスイヤフォンやヘッドフォンなどの一部端末を除いては全てディスプレイありきという概念を持っていると考えてきました。

そんな中、端末自体にディスプレイを用いない斬新なウェラブルデバイスをGoogleが新たに発表したというニュースを目にしてただただ衝撃を受けています。

それは、『Fitbit Air』というリストバンド型ウェアラブルデバイスなのですが、一体、

  • 画面もなくどうやって使うの?
  • ワイヤレスイヤフォンのように音で何か結果を示すの?

など、???な部分が多々見受けられるので、本記事では、Googleが発表したリストバンド型『Fitbit Air』について、そのニュースを受けつつ

  • 『何故、発表となったのか?』
  • 『ディスプレイを搭載しない理由とは?』
  • 『どうやって使うのか?』

といった素朴な疑問を調査しまとめていきます。

Googleが謎のウェアラブルデバイス爆誕『Fitbit Air』とは?

画像引用元:https://store.google.com/jp/?hl=ja

冒頭でも触れた通り、私たちの生活において、音に関係する端末以外で画面表示を一切持ち合わせないIT機器って、正直、聞いたことも見たこともないというのが、これまでの私自身の概念でした。

もちろん、画面表示機能といっても、その系統は様々で、時刻表示やランプの点灯表示しか持たない機器もたくさんあります。

モデムやルーターなどはそれこそランプ点灯・点滅くらいしか表示機能はありませんし、そういったものも含めるなら画面表示をほとんどしない端末などゴロゴロあるとは思います。

しかし、ワイヤレスイヤフォンでさえ、ケースに充電度合いを表示させるなどの表示機能を持つ端末が出てくるほど、ディスプレイ表示という機能が切り離せないIT社会において、Googleが斬新にも程がある画面表示機能を持たないリストバンド型ウェアラブルデバイスを登場させたと報じられたのです。

それは、ITMediaNEWSのとある記事を見て知った話ですが、私の第一印象は『は?』でした。(笑)

だって画面表示を持たないリストバンド型ウェアラブルデバイスと言われても、『それをどうやって使うの?』と疑問に思うのは自然なことだと思うんですよね。

確かに、固定観念が強すぎるとは思いますし、斬新な出で立ちに追いつけていないというのも認めますが、このニュースを見て私の頭はただただ混乱し続けたのです。

※Googleが発表したリストバンド型ウェアラブルデバイス『Fitbit Air』を報じたITMediaNEWSの記事が気になる方は、下記にリンクを貼っておくので一読してみてくださいね。

参照記事Google、画面がないフィットネストラッカー「Fitbit Air」発表 Geminiが“専任コーチ”に

そして、Googleが発表したこの『Fitbit Air』とは何者なのか気になって、ついネット検索して調べ始めたわけです。

まぁ、IT好きな人が音響端末以外で、画面を持たないデバイスかつAIでもおなじみのGeminiが専任コーチと記事タイトルにまで明記されていたら、そりゃ気になって調べてみたくなりますよ。

後ほど、私が疑問とした、『Fitbit Air』が画面を持たない理由や、使用方法・目的などといった話にも触れていきますが、何にしても、またまたとんでもない斬新なディバイスが誕生したものだと、衝撃を受けてしまいましたね。

それも、今回調べてみてわかったことですが、この手のディバイスは、何もGoogleが初めてといった話ではなかったようですよ。

他のメーカーもリストバンドの画面表示機能を持たないデバイスを発表しているみたい…

ますます、近未来感というか、IT時代に突入していくんだろうなと、未来をも想像できるワクワク感に私自身が引っ張られているような、今回のニュースを見て、ふと、そんな気がした次第です。

Googleが発表した新デバイス『Fitbit Air』とは何?何のためのデバイス?

画像引用元:https://k-tai.watch.impress.co.jp/

画面表示機能は一切ないという斬新な装いでGoogleが登場させたリストバンド型の新ウェアラブルデバイス『Fitbit Air』。

ITMediaNEWSの記事タイトルだけを見ても、おそらくフィットネス関係のIT端末ということになるんだろうなとは想像がつきますが、そもそもスマートウォッチでも心拍数や血圧を測ったり、睡眠の質を計測したりと様々な健康管理に役立つ機能を得ることは可能です。

しかも、スマートウォッチは画面も表示されるので、単体で使用することが出来、何一つとして不自由しないと思うのですが、何故に、画面を持たない健康管理のためのリストバンド型ウェアラブルデバイスを発表したのでしょうか?

どうやら報道などを調べていくと、スマートウォッチと、今回発表された『Fitbit Air』とでは役割が大きく異なることがなんとなくうかがえます。

とうのも、『Fitbit Air』を使ってほしいタイミングが睡眠時ということらしく、睡眠に入る前に画面が気になり眠れなくなるのを防ぐために、あえて画面を持たないデバイスとして登場させたということらしいのです。

まさに、目からウロコですよね。

基本的には、

  • バイブ振動による目覚まし機能
  • 血中酸素や血圧・心拍数などの計測、または睡眠の質を測るなど健康を管理する機能
  • Gemini(AI)と連動し健康分析を提供
  • 歩数計測機能

など、一日の体調・健康管理における機能が全般に盛り込まれたデバイスであることは、これまで愛用されてきたスマートウォッチの健康管理機能から画面表示機能を省いたものと見て間違いないようです。

ただし、睡眠時にデバイスの画面が気になってチラチラ見るようになっては眠れなくなるといったトラブルを避けるために、『Fitbit Air』はあえて画面表示機能を削り、その上で、本体のみだと5.2g、バンド込みだと12gという負担のない重量に仕上げて提供されています。

Googleとしても、出来る限り身につけていることを意識すること無く、睡眠時もしっかりバイタルデータ(心拍数・血圧など…)を計測して、より深く健康管理に役立ててほしいという願いが『Fitbit Air』にかけていたようです。

つまり、同じ健康管理機能を盛り込んだウェアラブルデバイスでも、日中は、それ以外のメールや時計機能などの機能も盛り込んだスマートウォッチ『Google Pixel Watch』をつけてもらい活動して頂いて、睡眠時は『Fitbit Air』をつけてもらってバイタルデータを計測してもらうということ。

そして、一日のバイタルデータをより精密に計測して健康管理をしっかりしてもらおうというのが、Googleとしての真の目的なのだそうです。

まぁ、最終的には、スマートウォッチだけでなく別のウェアラブル端末も一緒に売れたら良いなという邪な目論見もあってのことだとは思うのですが、24時間365日健康管理に務めることが出来るのであれば、それはそれで嬉しいというユーザーも出てくることでしょう。

果たして、Googleの考えが私たちユーザに浸透され、新たなリストバンド型ウェアラブルデバイス『Fitbit Air』として定着していくでしょうか?

なお、発売日は、2026年5月26日で、価格は1万6800円とのこと…

さらに気になるカラバリは、

  • Obsidian
  • Lavender
  • Berry
  • Fog

の4色が展開され、カラバリだけでなく、バンドのデザイン

  • ループバンド:基本となるバンド
  • アクティブバンド:防汗・防水仕様のスポーツ向けバンド
  • プレミアムモダンバンド:クラシックなカラーを採用としたモダンで美しいワンランク上のプレミアムバンド

と3種用意されているらしく、スマートウォッチ同様、その日の気分で交換して使うなんてことも出来るようです。

ただし、別途バンドは購入する必要があり、価格は5499円〜となっています。

もちろん、基本バンドは付属されていることと思いますが、よりおしゃれにスタイリッシュに使いこなそうとなると、バンド込みで2万円をオーバーすると考えたほうが良いかもしれませんね。

『Fitbit Air』使用時の注意点

画像引用元:https://www.photo-ac.com/

最後に、『Fitbit Air』を使用するうえでの注意点をお話しておきます。

基本的に『Fitbit Air』には画面表示機能は一切搭載されておりません

なので、たとえバイタルデータを睡眠時に取得しようとも、『Fitbit Air』単体に計測結果を表示させることは出来ず、スマホに専用アプリ『Google Health コーチ』インストールして表示させる必要があります。

つまり、『Fitbit Air』単体での使用はできないというわけ。

あくまで睡眠時はバイタルデータ計測に専念し、データを確認するのは起床後にすることが大前提となっているデバイスなので、その点だけは注意して使う必要があります。

さらに、、『Fitbit Air』と連携して使うとされる『Google Health コーチ』というスマホアプリは、Googleが開発したAIツールGeminiと連携してあなたの健康管理をサポートしてくれるのは良いのですが、無料で使えるものではないとのこと…

どうやら、『Google Health Premium』というサブスクプランに加入しなければ、このサービスを受ける受けることが出来ないらしく、月額1500円、年額1万3000円も別途費用がかかるので、バンドも込みで結構な額が必要となることだけは忘れてはいけません。

まぁ、2000円以上の動画配信サービスなど高額なサブスクも存在することを考えたら、そこまで高額というわけではないものの、

『ここまでして健康管理に努めなければいけないのか?』

というのが正直なところ…

それでも、24時間コーチングしてもらえるのは嬉しい限りだし、月額費用も含めて容認できる人は、『Fitbit Air』を購入してより健康管理に励むのも良いかもしれませんね。

みなさんも、『Fitbit Air』を購入して利用する際には、これらの注意点をよく理解したうえで購入・利用するようにしましょうね。

まとめ

今回は、画面表示機能を持たないとされる新たなウェアラブルデバイス『Fitbit Air』をGoogleが発表したというニュースを受けて、

  • 『Fitbit Air』とはどういう代物なのか?
  • 何のために『Fitbit Air』が発表されたのか?
  • 購入・利用の際にどこに注意する必要があるか?

といったポイントを調査し記事にまとめさせていただきました。

そもそも、『Fitbit Air』は就寝時に眠れなくなるのを防ぐために画面表示機能を削ったウェアラブル端末で、基本はスマートウォッチの健康管理機能版といった感じのウェアラブルデバイスです。

利用自体もスマホアプリと連動させる必要があり別途サブスク費用も生じるなど注意点は多々ありますが、24時間健康管理のコーチングを受けられるのは嬉しいポイント。

リスクもしっかり理解したうえでより健康管理に気を配りたいユーザーには嬉しいウェアラブルデバイスなので、気になる方は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました