Apple『AirPods Max 2』は対象ユーザーを絞った究極のハイブランドヘッドフォン

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2026年春、多数の新モデルを発表したAppleが、MacBookNeoで発表を止めることなく、次の新モデル製品を発表させたと、先日ニュースが流れました。

その新モデルとは『AirPods Max 2』というワイヤレスヘッドフォン。

私も、以前記事でAirPodsの新モデルが発表されるかもと予想はしていたのですが、一旦、MacBookNeoで発表は止まっていたので『これで終わりか…』と思っていたところ、良い意味で予想を裏切ってくるとは…

さすがAppleですね。

本記事では、先日発表されたAirPodsMaxの最新モデル『AirPods Max 2』の新発表ニュースや性能、どんな人におすすめの機種なのかを、私の考察も交えながらご紹介していきます。

AirPods Max 2発表のニュース

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iPhone17eとM4iPadAirの発表を皮切りに、続々と新モデルを発表させたApple。

2026年春は、Apple一色で豪華絢爛というイメージを多くの人たちが持ったことと思いますが、Appleの攻勢はまだまだ続いているようです。

なんと、3月16日にワイヤレスヘッドフォンとして人気を博している『AirPods Max』の新モデル『AirPods Max 2』が発表されたのです。

※Apple『AirPods Max 2』の発表ニュースについては、こちらの記事をご参照下さい。

Apple、新型「AirPods Max 2」発表 H2チップ搭載でノイキャン1.5倍、有線接続でロスレス再生にも対応
引用元記事URL:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2603/16/news116.html

Appleの突然の発表に世間は衝撃を受けているらしく、絶対に購入すると息巻くYouTuberもいれば、『AirPods Max 2』という割にはアップデート内容がしょぼいと感じる人など、まさに賛否両論となっているようです。

私自身は、昔JDLのワイヤレスイヤフォンを使っていた事があるのですが、寝落ちしてヘッドフォンのスライダーをへし折ってしまったため、あまりいい思い出が無く、それ移行、AnkerのSoundcoreシリーズといったワイヤレスイヤフォンを愛用しています。

なので、『AirPods Max 2』の発表ニュースに関しては、予想はしていましたが、『新たなモデルが出てくるんだね…』くらいの何処か冷めた感覚で見ているといった感じでしょうか。(笑)

まぁ、いずれにしても、この春のAppleの力の入れようは十二分にうかがえたわけで、音響面においてもAppleファンの食指が動く事はほぼ間違いないでしょう。

※この春発表されたApple新モデルのニュースやMacBookNeoの簡単な性能紹介については、別途記事にしておりますので、気になる方は下記記事もご参照下さい。

なお、『AirPods Max 2』の予約開始は3月25日からとのことで、発売は4月上旬とApple公式サイトから発表されております。

果たして、購入者たちの手元に届く頃には『AirPods Max 2』がどの様な衝撃を与えることになるのでしょうか?

今後の動向も楽しみながら、私自身は、まず、世間の様子を客観視させていただこうかなと思っている次第です。

『AirPods Max 2』の性能

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Apple公式サイトより、『究極を、さらにきわめる』と、なんとも食指が動きそうな魅力あふれるキャッコピーまで発信されたワイヤレスヘッドフォンの新モデル『AirPods Max 2』

やはり気になるのはその性能ではないでしょうか。

では、早速、簡単ながら『AirPods Max 2』の性能を見ていきましょう。

チップセットにH2チップを搭載

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先代『AirPods Max』に搭載されず、ユーザからも待望されたH2チップが『AirPods Max』にようやく搭載された模様

これにより、アクティブノイズキャンセリング機能などの様々な機能がアップグレードされました。

会話検知機能や、カメラリモート操作やら、色々痒いところにより手が届き、高音質で魅力的なヘッドフォンへと生まれ変わったという印象ものぞかせているようです。

ただ、一方では、チップセットが変わっても体感レベルでのアップデートを感じられなければ意味がいないという厳しい声もあるようです。

いずれにしてもまだ発売されていない新モデルですから、実際の評価は世間に登場してからの話となるでしょうね。

先代より最大1.5倍性能アップした『アクティブノイズキャンセリング』

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『AirPods Max 2』にH2チップが搭載されたことで、期待されているアップデート機能と言えば、アクティブノイズキャンセリング機能が『AirPods Max』よりも1.5倍向上したことではないでしょうか。

この『アクティブノイズキャンセリング機能』とは、電車の音や工事現場のノイズなど、不快な騒音を検知して、それらと真逆の音を出して相殺していくことで、よりクリアな音を響かせる機能を指します。

私も、Ankerのワイヤレスイヤフォンを愛用していますが、このアクティブノイズキャンセリング機能で、完全とはいわないまでも周囲の雑音に不快な思いをさせられること無く、快適な日々を過ごさせていただいてますよ。

そんなアクティブノイズキャンセリング機能が、『AirPods Max』の最大1.5倍性能アップし、音楽を流している時はもちろんのこと、音楽を流さずただ耳に装着しているだけでもしっかりノイズキャンセリングして不快な音を軽減してくれるというのだから、実にありがたい機能ですよね。

とはいえ、これはあくまで理論値でしかなく、どこまで体感できるかは、実際に使った人によって変わってくるとは思いますので、数値だけにとらわれるのもどうかと思いますが…

外部音を取り込み会話とノイズを切り分ける機能が秀逸

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Apple『AirPods Max 2』登場により、外部マイクに音声を取り込み、会話とノイズを切り分けて会話だけしっかりクリアに聞こえる外部音取り込み機能が秀逸とのこと。

確かに、ノイズキャンセリングはあらゆるワイヤレスイヤフォンに搭載されていますが、一部のワイヤレスイヤフォンは外部音取り込み機能が弱い感じがして、会話音声が聞き取りにくいという弊害があります。

もちろん、これはユーザー側の感じ方に左右されているので、実際には『AirPods Max 2』で視聴してみないことにはなんとも言えないのですが、チップセットがH2にアップデートされたことで、よりクリアに会話音選別して聴くこと事ができるのかと少し期待したいところではありますね。

H2チップによる音質向上でより臨場感溢れるサウンド体験を

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今回の『AirPods Max 2』は、チップセットがH2へアップデートされたことで、アクティブノイズキャンセリング機能や外部音取り込み機能だけでなく、根本的な音質そのものも究極的にクリアで、ライブ会場にいるかのような臨場感を体験できるハイレベルな音質とのこと。

正直、音質においては実際に試してみないことにはなんとも言えないのが本音なのですが、発表通りハイレベルな音質で空間オーディオが楽しめるというのであれば、低音域はもちろんのこと、ビートを刻むドラムや、ベース音も迫力を増して聴くことが出来ると思います。

そして、この空間オーディオのレベルの高さというのは何も楽器だけにとどまる話ではありません。

例えば、現在放送中のTVアニメ『葬送のフリーレン(第2期)』のOPとして流れているMrs. GREEN APPLEの人気楽曲『lulu.』のように、ヴォーカルを担当する大森元貴さんの息遣いや、随所で魅せるビブラートもよりくっきり聴こえるということ…

大森さんの歌声は、誰が聴いても痺れてしまうくらい心に響く素晴らしさを感じさせられるのですが、それがより臨場感高く聴けたら最高ですよね。

※参考までに、Mrs. GREEN APPLE『lulu.』のPV動画を引用しておきますので、気になる方は一度視聴してみて下さいね。(パワフルかつ繊細な大森元貴さんの歌声にきっと痺れることでしょう)

引用元URL:https://www.youtube.com/watch?v=MjeiIal1ZR0

果たして、どれだけのハイレベルなサウンドを『AirPods Max 2』が届けてくれるのか、今から楽しみにしたいところですね。

ロスレスオーディオにも対応し、よりリアルな音質を体感

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H2チップ搭載によって単純に音質がクリアになっただけに留まらず、音源ファイルの圧縮をなくすロスレスオーディオという機能ももたらして、より生の音を響かせてくれるとのこと。

通信料やデータ容量はかさばりますが、その分音質は向上し、よりリアルなサウンドを楽しめるというのですから、音質に強いこだわりを持っているユーザーには嬉しい機能と言えるでしょうね。

それこそ、先程ご紹介した、Mrs. GREEN APPLE・大森元貴さんの息遣いや細かいビブラートまで何一つ逃すことなくリアルな音質として聴くことが出来るでしょうし、よりライブ感管区を体感できるという点では嬉しい限りです。

ただし、このロスレスオーディオ機能も、USBタイプCに接続することが条件となっているようです。

有線ではなく無線でロスレスオーディオ対応なら良かったのですが、少し残念なポイントかなぁと思いました。

まぁ、いずれにしても、音質に関しては聴いてみないことにはわかりませんし、どのように感じるかは聴き手次第で変わります。

きっと、聴く人によって賛否は大きく分かれてしまうでしょうね。

バッテリーはアクティブノイズキャンセリングONで最大20時間

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『AirPods Max 2』のバッテリーは、アクティブノイズキャンセリングをONにし続けた状態で、最大20時間連続再生可能と、結構なバッテリー容量と言えるのですが、そこはヘッドフォンということもあって、ワイヤレスイヤフォンとは多少異なるのでしょう。

ちなみに、先代の『AirPods Max』のバッテリーも、アクティブノイズキャンセリング機能をONにした状態で連続再生20時間と変わらず、ヘッドフォンとしての性能は向上しつつもバッテリー性能は据え置きと残念がるファンも少なくないようです。

確かに、せっかくこれだけ性能が向上しているのであれば、より長く使ってもらえるようにバッテリーも性能向上させてほしかったというのが正直なところでしょうね。

ライブ翻訳機能

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近年のIT機器においてはAI機能を盛り込んだスペックであることも珍しくなくなってきましたよね。

『AirPods Max 2』も例外なくAppleIntelligenceというAI技能を活用したライブ翻訳機能が搭載とのこと。

最初に設定などは必要みたいですが、『AirPods Max 2』を装着しているだけで、外国語をライブ感覚で即座に翻訳してくれるので、外国人との会話にも一切困らないというのです。

『まさか、『AirPods Max 2』にもAppleIntelligenceが搭載されているの?』

と私自身驚いていたのですが、実はこの機能には裏があり、AppleIntelligence搭載のiPhone15Pro以上のスマホがないと使えないという仕様なのです。

つまり、『AirPods Max 2』を装着しているだけでというのは語弊があり、具体的にはiPhone15Pro以上の機種と連動させて初めて体感できるライブ翻訳機能であるということ…

まぁ、ヘッドフォンにライブ翻訳機能まで求めていくのは酷な話なのかも知れませんが、少し残念な気がしてしまうのは機能性でしょうか…

とにかく、使用条件があるものの、外国語が苦手な人には嬉しい機能と言えるでしょうね。

iPhoneなどのカメラ機能をリモートで操作

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これは、ある意味おまけ的な機能だと思うのですが、iPhoneなどのカメラを、Digital Crownボタンによって操作出来てしまうリモート操作機能が追加。

わざわざiPhoneを取り出して操作せずともリモート操作出来るのはありがたいかもですが、それが求められるシーンってどんなシーン?

私自身iPhoneのカメラ機能を使わない人なので、必要性を感じていないのかもですが、両手塞がれてカメラ操作って想像できませんし、まぁ、おまけ程度の機能なのかなというのが本音ですね。

カラーバリエーションは5色

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『AirPods Max 2』のカラーバリエーションは先代『AirPods Max』と同じく、

  • ミッドナイト
  • スターライト
  • ブルー
  • パープル
  • オレンジ

の5色。

しかも、ブルー、パープル、オレンジの3色はかなり薄い色味という印象がうかがえ、カラーバリエーションとしてのメリハリというか物足りなさを感じてしまうのは私だけでしょうか…

確かに、iPadなどのカラーバリエーションを見ても、近年のAppleは、少し落ち着いたカラーを使ってくる印象を受けますが、もう少しiMacのようにちょっと目立つカラーを起用しても良かったのではと思ってしまうんですよね。

せっかくアップデートされるのであれば、新色が出てほしかったかなぁと思うところが私なりの感想でしょうか…

その他の機能もたくさんあるが、価格は何と8万9800円!

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『AirPods Max 2』の機能は、Siriに対応するなど、まだまだたくさんあり魅力あふれる新モデルといった印象はうかがえます。

※その他の機能・仕様については、Apple公式サイトをご参照下さい。

『AirPods Max 2』製品仕様
引用元ページ:https://www.apple.com/jp/airpods-max/specs/

しかし、ネックなのは価格だと私は強く感じています。

その価格は何と89,800円

先代『AirPods Max』と比較しても5000円割高だというのだから、正直かなり手が出にくく感じてしまいました。

もちろん、高性能に加えて円安の影響も受けてのこの価格なのだろうと思います(実際にアメリカでは価格据え置きですし…)が、もう少し価格を抑えて誰にでも手の届く機種として売り出してくれたら嬉しかったなぁと思うのが、私なりの本音です。

実際のところ『AirPods Max 2』は買い?おすすめできない?

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アクティブノイズキャンセリングや空間オーディオ、ライブ翻訳機能など、機能盛りだくさんの『AirPods Max 2』ですが、実際のところ買いか買いでないかどちらかと言うと、私個人的な見解では買いではないというのが率直なところでしょうか?

もちろん、『AirPods Max 2』の魅力はたくさんありますし、試してみたい気持ちがないわけではないですが、これらの機能の多くは、『AirPods Max』でも搭載されている機能で、今回のアップデートはどちらかと言うとマイナーチューンといった感じがします。

それでいて価格が『AirPods Max』よりも5000円高く89,800円もしちゃうわけですから、なかなか手が届きにくいヘッドフォンではあります。

なので、販売日に手を出すというのではなく、私としては、まずしばらく様子を見て、買うかどうかを決めたほうが良いかなと思っています。

きっと、多くのレビュアーさんたちが『AirPods Max 2』を購入し、音質などもしっかりレビューしてくれるはずです。

みなさんが購入するかどうかを決めるのはそれからでも遅くはないのかなと、私は感じています。

ヘッドフォンとしてかなり高額商品ではありますし、購入後に後悔してしまうなんて事にならないためにも、しっかり検討してから購入するようにしましょうね。

私が『AirPods Max 2』を購入しない決定的な理由は…

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先ほど、私の意見として、皆さんに今すぐ『AirPods Max 2』を購入しないで様子見したほうが良いとお話しました。

では、私自身は今回、『AirPods Max 2』を購入するかしないか

結論から言わせていただくなら、今回はスルー1択です。

最後に、その理由をお話しておきます。

『AirPods Max 2』は、アクティブノイズキャンセリング機能やら、会話音を検知してノイズと切り分けてくれる機能やら、たくさんの機能が盛り込まれ、すごく魅力的なヘッドフォンであることに違いはありません。

それに、高音質の音楽を楽しめることは、音楽好きの私にとっても嬉しいことではあるので、評判が高ければ購入してみたいと思うこともあるでしょう。

しかし、私自身、それを使う場所がまず無いんです。

そもそも頻繁に外出するタイプの人間ではありませんし、音楽を聴くのは自宅が中心ですから、

圧倒的なサウンドを楽しむのしても自宅中心ならスピーカーで流せばいい話ですし、ワイヤレスが必要の時はコスパの良いワイヤレスイヤフォンで十分と感じているので、私は購入しないというのが本音です。

ただ、私が頻繁に外出する様な状況にあれば、購入を検討する余地は十分にあるでしょう。

あくまで、『AirPods Max 2』は、外出することが多く、特に通勤・通学などを要する社会人や学生の中で、高級な音質にこだわる初めてのワイヤレスヘッドフォンを検討するユーザー向けといった印象を受けます。

そういった絞られたターゲット層にドンピシャでハマったユーザーには非常におすすめなので、ぜひ検討してみてくださいね。

まとめ

今回は、Appleの新モデルとして登場した『AirPods Max 2』について、その性能や購入をおすすめするターゲット層について軽くご紹介していきました。

確かにアクティブノイズキャンセリングや外部音声取り込み機能など、機能性は十分高く感じますが、価格が高くなおかつ先代『AirPods Max』と比較してマイナーアップデート感が拭えず、誰にでもおすすめとはいえない新モデルかなと思っています。

ただ、これから初めてワイヤレスヘッドフォン購入を考え、なおかつ通勤・通学など外出することが多く、音に拘りをもつ方にはピンポイントでハマる新モデルのヘッドフォンなので非常におすすめ。

対象ユーザーを絞った『AirPods Max 2』という印象は拭えませんが、多少価格が高くても高音質高機能なら試してみたいという方は、ぜひ購入をご検討してみてくださいね。

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