本ブログでも何かとお世話になっている『WordPress』という名の無料オープンソースCMS(コンテンツ管理システム)。
全くHTMLやCSSといった言語を覚えること無く、SNSの延長線上のような操作感覚で気軽にブログを作れてしまう便利さが魅力の一つとして多くのユーザーから愛用され、今や、ありとあらゆるブログに活用されているアプリケーションとして超有名ですよね。
さて、そんなWordPressが、2026年5月20日にバージョン7.0へと大幅アップデートされると先日発表されました。
果たしてどの様なアップデートが入るのか、本記事ではWordPressがどういうものなのかざっくりおさらいしたうえで、今回のニュースを受けて、WordPress7.0のアップデート内容を掘り下げてまとめていきます。
WordPressとはどんなアプリ?

2026年5月20日にWordPressがバージョン7.0へアップデート配信されると先日発表されましたが、そもそもWordPressって何?という方も少なくないでしょう。
その発表内容に触れる前に、まずは、WordPressがどんなアプリなのか軽くおさらいしていきましょう。
WordPressは、一言で言い表すなら、
『無料オープンソースCMS(コンテンツ管理システム)』
です。
アプリケーションは、いくつものプログラミングが集まって出来ているものですが、『オープンソース』は、それらのアプリの設計図的なプログラミング群を誰でも利用・修正・再配布できるように全て公開されたものを指します。
Linuxなんかもその一つで、オープンソースだからこそ、
- 無償で提供を受けられる
- バグが発生しても比較的早く修正される
- 自由なカスタマイズが可能
といった様々な恩恵が受けられ、企業もコストを軽減させる一つの手法としてオープンソースであるLinuxを愛用し始めているのでしょう。
話を戻しますが、冒頭からお伝えしている通り、WordPressもオープンソースで提供されているアプリケーションです。
コンテンツを管理するために必要な画像・テキスト等のデータやページ全体のデザインなどを一括で管理したうえで、本来ブログを始めとするウェブページ全般を創り上げるのに必要とするHTMLやCSSといったプログラミング言語を理解せずとも簡単にWebページを制作できるようにしてくれるツール…
それがWordPressです。
いま、こうして本記事を制作できているのも、HTMLやCSSをユーザーが使うこと無く、画像データやテキストデータ、ページのデザインなど、全て視覚的に操作して創り上げるように、システム管理してくれるWordPressの存在のおかげです。
でなければ、私もプログラミングに精通していない初心者にブログをおすすめすることなんてとても怖くてできません。
そもそも、私自身、HTMLやCSSが『C言語』や『Python』といったプログラミングと比較して簡単な部類の言語であるにも関わらず、完全にはマスター出来ていない状況です。
時折、記述を忘れてネット検索するほどなので、本当に素人に毛が生えた位のレベルなのですが、それでも、WordPressがあるおかげで、ブログを作ることが出来ましたし、今も記事を執筆できています。
このように誰でも気軽に視覚的にブログを作る手助けをしてくれているアプリケーションがWordPressなのです。
WordPressには、これまで愛用されてきたシンプルな機能性を重視したクラシックエディタと、段落ごとで機能するように構成されたブロックエディタと2種類存在して、今の主流はブロックエディタとなっているようです。
私も、ここ最近、ブロックエディタを使ってWordPressで記事を書いています。
WordPressがブロックエディタを本格的に導入したのは2018年12月にリリースされたWordPress5.0でのこと。
当時、まだブロックエディタに慣れていなくて、非常に使いづらいと感じながら使っていたのはいい思い出です。(笑)。
さて、そんなWordPressが、この度、バージョン7.0へと大幅アップデートされると発表されました。
果たしてどんな機能が盛り込まれていくのか今から楽しみですね。
WordPress7.0大幅アップデート決定のニュース

ブログ初心者がHTMLやCSSを理解せずともSNSの延長線上の操作感でブログを作れるためのアプリケーションとして愛用されているWordPress。
あくまで、一つの無料オープンソースCMS(コンテンツ管理システム)に過ぎませんが、私たちブロガーにとっては無くてはならない貴重なコンテンツ管理システム・アプリケーションですよね。
さて、そんなWordPressが、2026年5月20日にバージョン7.0へと大幅アップデートされると、先日発表されました。
2018年12月にリリースされたバージョン5.0では、当時のテキストエディタ(現在でいうとクラシックエディタ)から段落を一つのブロックとみなして、ブロックごとに編集するブロックエディタへと大幅アップデート。
バージョン6.0ではこのブロックエディタを更に強化し、文字のフォントやカラー・デザインなどをワンタッチで変更できるように修正。
その他にもアバター設置などの新たな編集ブロックを追加するなど様々なアップデートが施されました。
そして、2026年5月20日についにバージョン7.0へと大幅アップデートが施されるとのことで、報道によると何やらAIインフラをWordPressにも本格導入させていくらしく、より使いやすいアップデートが施されるみたい。
後ほど詳しくお話していきますが、実際に新たな機能を使ってみて、どの様な利便性が生まれるのか、私もWordPressを愛用している者の一人として今から楽しいです。
WordPress7.0アップデート内容

さて、今回発表されたWordPress7.0への主なアップデート内容は、、現段階の情報で私が調べたところ
- 複数人で一つの記事をリアルタイムに同時編集出来る機能への強化:リアルタイムコラボレーション機能
- 修正前・修正後をカラーリングしてわかりやすく表示するように変更(デザイン・ビジュアル機能)
- AIコネクター及び管理を一箇所で行えるように強化(AI管理機能強化)
- 管理ダッシュボードのデザイン変更・ブロック編集機能の強化
の4点かなといったところです(もし、抜けがあった場合はコメントで優しくご指摘いただけると幸いです)。
改めてWordPress7.0のアップデート内容(実際には配信されてから改めて確認はしますが…)を見ていくと、目玉アップデートとしては、リアルタイムで一つの記事を複数人のユーザーで編集でき、また、どこで編集が入ったのか視覚的に判別できる機能の強化ではないかなと思います。
これまでは、同一アカウント内での記事編集において、誰かが編集中のときにはロックがかかってしまい、別の誰かが編集することは不可能でした。
その理由は、間違って他の人が上書きしてしまうことで、誰がどこで何を編集したのかわからなくなってしまい、複数人で一つの記事を編集する際にわけがわからなくなって混乱を招く恐れがあったからです。
なので、誰かが編集中は別の誰かが同じ記事を編集することは出来ないように処置を施していたわけですが、近年はリアルタイムで複数人が一つの記事をプロジェクトの一環として編集して公開することも増えてきたため、リアルタイムでの編集機能が求められているのかもしれません。
そこで、WordPress7.0では、どこでどの様な修正が加わっているのかカラーリングでわかりやすく視覚的に確認できるようにしたうえで、リアルタイムにコラボレーション出来るように機能改善が強化されるとのこと。
一応、このリアルタイムコラボレーション機能のベースとなるノート(Notes)機能がバージョン6.9で追加されているとのことで、ブロック単位でコメントを残して編集や修正を促すような機能とのことなのですが、私の場合個人でブログ運営しているので、正直、その存在を知りませんでした。(笑)。
まぁ、要するに、大手メディアなど企業で一つのサイトを運営しているような団体向けの機能で、私たち個人向けの機能ではないというのが正直な印象ですが、詳しくは、アップデートしてから使う機会があれば確認して使ってみたいかなと思っています。
個人向けの目玉アップデートはAI機能強化?

企業向けとしては、WordPress7.0へアップデートされることで、リアルタイムコラボレーション機能が搭載されていくので、セッションしながら一つの記事を完成させてクオリティを高めていくことが出来、非常に魅力あふれるアップデートにはなるなと、私個人は考えています。
ただ、個人向けのアップデートとしては、どちらかというとマイナーアップデートという印象が拭えないのが今の段階での素直な意見です。
一応、AI機能は強化されるとのことなのですが、chatgptやGemini等、これまでプラグインごとで認証キーを入力していたものが、一箇所で入力・管理が可能になるというものに変更されるらしく、具体的にAI機能が強化されるわけではないらしいのです。
AIインフラをWordPressにも本格導入させていくと報じられてはいましたが、実際のところはそのスタートラインに立っただけといった印象が強く、私自身として現段階では、まだAI機能強化において『?』という印象しか持つことは出来ませんでした。
ただし、管理がしやすくなることは間違いなく、なによりも今後のアップデートでAIが強化されていく一つのきっかけになることには違いないと言えるでしょう。
その他のアップデートは微々たるもの?

その他、ダッシュボードのデザイン変更やブロック編集の機能改善など、細かいアップデートがあるとのことですが、まぁ、この辺りは好み的な微々たるマイナーアップデートといった印象を今のところは受けています。
ただ、これも、実際にWordPress7.0へとアップデートされて使ってみないことには、改善と感じるのか、はたまた改悪と感じ取ってしまうのかわかりません。
だからこそ、5月20日のWordPress7.0大幅アップデートを心待ちにしている次第です。
皆さんは、今回のWordPress7.0大幅アップデート発表ニュースをどのように捉えましたか?
ぜひ、みなさんにとっても素晴らしいアップデートとなって、ますます多くのユーザーから愛され続けるWordPressとして普及していくことを心から願っている次第です。
まとめ
今回は、2026年5月20日にWordPressがバージョン7,0へとアップデートされると発表されたニュースを受けて、
- WordPressとはどういうもの?
- バージョン7.0にアップデートされて何が変わる?(気になる目玉機能は?)
について私なりの意見も交えながらまとめさせていただきました。
基本的にWordPress7.0は今まで通り、ブログ制作において視覚的に誰でも簡単に扱いながらブログを創り上げることの出来るツールとして定着することは間違いないでしょう。
しかし、今回のアップデートによって、メディアを創出する大手企業に対してはリアルタイムコラボーレーション機能など大幅改善が見られ大きく受け入れられると思いました。
一方、個人向けの機能改善としてはマイナーチューンといった印象は強く、AIインフラ本格導入と言いつつ、まだスタート地点にたっただけなのだろうと感じました。
それだけに、今回のアップデートというよりは、未来を見据えてどのように進化していくのか、WordPressを愛用しながらその進化を見届けたいなと思った次第です。



コメント