chatGPT5.5へアップグレードで何が変わる?変更点をおさらいしよう!

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今や、GeminiやCanvaAIなどなど、どのAIツールを使えば良いのか分からなくなるほど様々なAIツールが氾濫しているAI時代へと突入している印象を受けますが、その元祖的な存在と言えば、やはりchatGPTだと思います。

私もAIに精通しているわけではありませんが、これまでAI=chatGPTと思っていたほど、よくこのWordを耳にしていましたからね…

さて、そんなchatGPTがバージョン5.5へとアップデートしたことを開発機関であるOPENAIが発表したと報じられています。

では、果たしてchatGPT5.5でどんなアップデートとなったのか、本記事でもそのアップデート内容をおさらいしつつ、AIのお勉強をしていきたいと思います。

chatGPT5.5へアップデート決定!

画像引用元:https://en.linuxadictos.com/

AIの代表格として、長年、多くのユーザーから愛用されてきたchatGPT

OPENAIという機関が開発に携わり、今のAI時代の土壌を築き上げてきた事は大きな功績と言えるのではないでしょうか。

今でこそ、GoogleやAnthropicなども参入し、様々なAIアプリが氾濫しているAI社会へと変貌していますが、もしOPENAIがchatGPTを開発せず、AIが普及しなかったら、今のような様々なAIが社会を支える様な時代はやってこなかったかもしれませんね。

さて、そんなAIの元祖的存在とも言うべきchatGPTが、先日、ITMediaNEWSサイトでもバージョン5.5とアップデートしたことを発表されたと報じられました。

私もそのニュースについて色々調べてみましたが、どうやら、2026年4月23日にリリースされたとのことで、そのことをきっかけに世間で注目されているみたいですね。

ニュース記事によると、AI処理の高速化・正確性が向上していくのは当然のこと、なにやらMicrosoft365Copilotとの連携を強化し、文書作成や資料作成など、様々な側面でAIの支援を受けられる環境を構築するアップデートが施されるとのこと…

確かに、資料作成は『Genspark AI』がおすすめという謳い文句を耳にするほど、他の勢力も勢いづいていますし、chatGPTも安穏と構えていてアップデートをおろそかにしてしまっていたのでは、時代の流れに取り残されてしまいかねませんしね。

特にビジネス用とで多くのユーザーから支持を得るためにも、個別のアップデートはもちろんのこと、他のビジネスアプリと連携して大きく成長していこうとしているのでしょう。

※詳しくは、直下にITMediaNEWSのニュース記事のリンクを貼っておきますので、気になる方は一読してみて下さいね。

参照記事OpenAIが「GPT-5.5」を発表/GeminiのチャットでWordやExcel、PDFファイルなどを生成可能に

果たして、chatGPT5.5のバージョンアップによって、社会全体が良い意味でどの様な影響を受けていくのか、今後の動向に注目していきたいところですね。

chatGPT5.5のアップデート内容

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私自身、まだ把握漏れしていて、ニュース記事を見て知ったときには既にリリースされていたというchatGPT5.5

正直、なんとなく噂は聞いていたのですが、もう少し後のことになると油断していたら、いつの間にかアップデートされているものですから驚きです。(笑)

さて、今回、バージョン5.5へアップデートされたchatGPTですが、一体どの様なアップデートが施されたのでしょうか?

早速、そのアップデート内容を見ていきましょう。

複雑な要求をより完成度高く簡潔にまとめる機能強化

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言葉にすると正直難しいところではあるのですが、今回のchatGPT5.5では、これまで以上に複雑な要求を完成度高く、より簡潔にまとめる機能を強化されているようです。

私自身はAIを使うとしてもせいぜい、このブログで使う画像の一部を生成している程度なのですが、それでも『思っていたのと違う』と要求したものとのギャップに愕然としたことが何度もあります。

例えば、先日公開したファイル管理の記事のアイキャッチとして、AIにMacでファイルやフォルダ管理するアイキャッチ画像を作ってと某AIツールに要求した結果があれで、フォルダの陳列にMacというフォルダ名という何とも言えない画像が返ってきたんですよね。

正直もう一度作り直すことも考えたのですが、ファイルやフォルダの違いやMacでファイル管理するコツを紹介する記事であるので、一応目的に沿ってはいるのかなとそのまま採用しましたが、このように『う〜ん…』となる時は、正直、何度もあります。

そもそも、AIに要求するのではなく、こちらからの情報をしっかり提示して、その結果を出してもらうようにしなければならず、まだまだ私自身AIを使いこなせていないのだろうなと感じてはいます。

ただ、chatGPT5.5を通じて、多少使い手自身が多少未熟でも、より完成度高く、要求に近い結果を返してくれるというのですから、それは実に嬉しいアップデートと言えるでしょう。

多少情報量が乏しく、要求内容が複雑になったとしても賢く要求どおりの結果をわかりやすく迅速に返してくれたら、AIさまさまとなっちゃうのも理解できます。

もちろん、どこまでアップデートしたとしても、AIが完全に人間の思考そのものを凌駕するわけではないので過信は禁物ですが、それでも、面倒な資料作成や文書作成など、ビジネス用途では特に良いアシスタントとして機能してくれるのではないでしょうか。

ある程度AIに仕事を任せつつ、自分はその結果の確認と別の仕事を受け持つことができれば、過度な労働も緩和され、人間社会においていい影響をもたらしてくれるような、そんな気がしている次第です。

Microsoft365Copilotとの連携も…

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今回のchatGPTバージョン5.5へのアップデートによって、実は、Microsoft365CopilotでもchatGPTが使えるよう連携を持つようになったそうです。

Microsoft365Copilotは、MicrosoftOffice365(Word・Excel・PowerPoint・Teams・Outlookといったビジネスユースの代表的アプリ)で様々な資料や文書作成、及びメール作成などを自動化するAIアシスタント機能。

このMicrosoft365Copilotとの連携によって、より複雑な要求に応える文書資料を作成してわかりやすくまとめてくれるというのでしょう。

特にビジネスシーンではWindows機を使われているユーザーも多いですし、Microsoft365Copilotと連携を持つとなるとかなりchatGPTがビジネスシーンで大活躍してくれそうですね。

コーディング&デバッグ機能の強化

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これまでのchatGPTにも、プログラムのコーディング(ざっくりいうと、プログラム言語を使って指示を書くこと)は存在していたそうですが、それが、バージョン5.5へアップデートしたことによってより複雑なコーディングも書いてくれて、その上で、デバッグ機能まで持ち合わせているそうです。

私自身、カーナビゲーションシステムのデバッグ検証を仕事としていたことが有りましたので、デバッグ検証の難しさは身にしみてわかっているつもりですが、それをchatGPTがやってくれるなんてありがたい話です。

ちなみに、デバッグ作業がどれほど大変なのか、エピソードを踏まえて、ここで簡単にお話しますね。

例えば、カーナビの操作で、地図案内をさせようと操作した瞬間に急にフリーズしてしまうといったバグを見つけたとします。

単純に毎回この様なバグが起こるなら、ログを取って解析版に渡せばOKなのですが、こんな大きなバグが、特定の状況でしか発生(操作の切り替えが早すぎたときのみに発生とか…)しないとか、ランダムで発生してしまうということがよくあり、せっかく見つけてもログすら取れないこともしばしば…

これでは、解析版に状況説明することすら出来ず、ログを取りつつも再びそのバグが発生するまで永遠に操作し続けなければいけなくなるのです。

これをゲームで例えるなら、配信のための録画データを録りながら、目的の敵が現れるまでエンドレスにMAPをうろつき回るとといった苦行を強いられているのと同じ様なもので、案外、録画しようとしたときに限って目的の敵が現れずヤキモキしてしまう状況がデバッグの世界での日常茶飯事なのです。

この様な地獄絵巻とも言うべきデバッグ作業をAIが受け持ってくれるというのであれば、それは大助かりですし、コストも大幅に削減できることでしょう。

労働環境も整えられるでしょうし、コストが下がれば製品の価格も安くなる

至れり尽くせりですよね。

もちろん、Aiにすべてを任せきりとはいかないでしょうけど、良いアップデートになるのかなとニュースを聞いて感じた次第です。

分析性能・PC操作のアシスタント性能強化

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chatGPT5.5にアップデートされたことによって、分析性能の強化はもちろんのこと、スクリーンショットを確認しながらマウスやキーボード操作を行い、ブラウザ操作やちょっとしたPC操作のアシスタントも賄えるとのこと…

正直、私自身、chatGPTを使用しているわけではないので、断言は出来ないのですが、いろいろchatGPTを使われている方たちのYouTube映像などを見る限り、正直、分析能力に関しては手放しで喜ぶ程に高い性能であるようには思えません。

実際に大部分が求めているものでありながら、ところどころで平然と致命的な間違いを返答され、確認が及ばず誤情報を流すなんてことも見受けられます。

もちろん、人間がやったとしても間違いは発生するでしょうし、AIが駄目というわけではありません。

AIだって日々技術も進化し、より高性能な分析能力をもたらしてくれるとは思いますが、まだまだ発展途上のような印象を受けますし、5.5だから完璧というわけじゃないと思います。

一方、PC操作にしても人間を超える操作性能をもたらすわけじゃないので、完全にあてに出来るというべき要素ではないでしょうね。

ただ、今は不完全だとしても、将来的に様々な用途でPC操作の補助や分析能力でサポートする未来はやってくると思っています。

例えば、パソコンを操作できない障害者が、音声認識によってPCの操作をサポートしてもらうといったことも、AIの完成度が高くなることによって安心して任せられる様になるでしょうし、マーケティング業務においての分析もより精密になれば、よりターゲットを絞った販売戦略が可能となるでしょう。

これらは、ほんの一例に過ぎませんが、chatGPT5.5へのアップデートはその大きなきっかけとなりうるかと思います。

まだまだ、さらなる進化は見込めるでしょうし、バージョン5.5の動向によって、それ以降のバージョンアップにおいてもどんな機能が向上していくのか、今後の動向を注目していきたいところですね。

以上がchatGPT5.5の主なアップデート内容です。

その他にも細かいアップデートはあると思いますが、全体を通してみると、どちらかというとマイナーアップデートといった印象を受けます。

ただし、Microsoft365Copilotと連携を持ち、プログラミングの世界ではデバッグ機能強化とあるだけに、マイナーアップデートでありながらも決して軽視できないアップデートと私は感じました。

みなさんもchatGPT5.5に触れる機会が有りましたら、是非、触ってみて下さい。

そして、AIの世界の魅力を少しでも感じ取っていただけたら幸いです。

私自身も、もう少し踏み込んでAIの世界に触れていきたいと、今回のchatGPT5.5アップデートニュースをきっかけに、改めて思った次第です。

chatGPT5.5の使用条件

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最後に、今回アップデートされたchatGPTの使用条件にも触れておきましょう。

chatGPT5.5ですが、実は無料では使えないらしく、有料プラン(Plusプラン以上、月額20ドル(現在のレートだと約3140円)でなければ使えない模様。

まだ出始めて間もないわけですし、いきなり無料で使えるというわけではないと思います。

もし使うのであれば、有料プランで利用することも検討してみましょう。

月額3000円以上となると、結構高額な印象も受けますが、文章作成や分析調査だけでなく、プログラミングやデバッグなど様々な用途に使えるchatGPT5.5ですので、ビジネス用途に用いるかたなあ十分元は取れると思いますよ。

  • 業務が忙しくAIにサポートしてほしいという方
  • プログラミングは完成したけどデバッグをサポートしてほしいというエンジニア

は、一度chatGPT5.5を利用してみることも検討してみてくださいね。

一方、個人ユーザーなら、月額料金も割高ではありますし、無理して導入しなくても無料版(chatGPT5.5 よりは古いバージョンのものになりますが…)を利用すれば大丈夫だと思います。

あくまで今回のアップデートはビジネスユーザー向けという印象ではありますので、個人的にはどうしても使いたいユーザー以外はスルーで良いのかなと私は考えている次第です。

まとめ

今回は、chatGPTがバージョン5.5にアップデートされたというニュースを受けて、

  • どの様なアップデートが施されたのか
  • それによってどんな進化がもたらされたのか
  • chatGPT5.5を使える人はだれなのか?

といった内容を私自身も勉強しながらまとめてみた次第です。

今回のchatGPT5.5は、基本、有料プランじゃないと使えないために、コーディング・デバッグ機能や文書作成機能・分析機能など大幅に機能改善されているとしても、なかなか個人用途で使えない印象も強いです。

ただ、ビジネスユーズであるならば、月額3000円以上であっても十分利用価値は高く、今後、さらなるアップデートも施されることを加味して考慮するならば、社会全体をより良いものにする最強ツールの一つとして大きく貢献してくれることでしょう。

まだまだ、chatGPTの進化は止まらないと思いますし、まずは、chatGPT5.5 をビジネスツールに導入してその片鱗を体感してみたいところですね。

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