イラストアプリはどれがおすすめ?用途別におすすめアプリ大紹介!

PC(パソコン)

手軽にパソコンを使ってデジタルイラストを描いてみたいとパソコン購入したものの、どのイラストアプリ使えば良いのかわからずに結局二の足を踏んでしまっている方いらっしゃいませんか?

せっかくパソコンまで購入したのに、イラストアプリ選びで困惑してしまい、デジタルイラストデビューも飾れないではもったいないですよね。

そこで、私個人の意見ではありますが、過去にいくつかのアプリを触ったことがある経験を元に、有名どころの

  • CLIPSTUDIOPaint
  • Procreate
  • AdobeFresco

の3つの特徴をご紹介しながら、どんな方にどのイラストアプリがおすすめなのか簡単にご紹介していきます。

ぜひ、イラストアプリを使う際の参考にしてみてくださいね。

多種多様に無料から優良まで幅広く存在するイラストアプリ

皆さん、イラスト制作楽しんでいますか?

私も時折趣味としてイラストを描いていて、日々の生活を満喫しています。

そんな私も、高校時代の美術の成績は常に5段階評価の2しか取れず、絵を描くのは超苦手でした。

実際に専門学校に行くまでは、現在、絵を描くことが趣味になるなんて夢にも思わなかった話です。

しかし、専門学校時代に、デジタルイラストとイラストの楽しさを教えてくれた恩師と出会い、底から徐々にイラストを趣味とするようになったのです。

当時は、スキャナでパソコンに取り込んだ下書きをPhotoshopで編集する形でイラストを描きあげていたので、今よりもかなり効率は悪かったかなぁと思っています。

さて、話を本題に戻しますが、今の時代、様々なイラスト制作アプリが登場し、かなり便利に様々なイラストを描くことが可能となりました。

それも絵の上手い下手にかかわらず、手軽に描くことが出来るというのは、これから手軽にイラストを描いてみたいと考えているものからしてみれば実に嬉しい話です。

ただ、一方で、冒頭でもお伝えした通り、

  • CLIPSTUDIOPaint
  • Procreate
  • AdobeFresco

を始め、様々なイラスト制作アプリが登場したことで、どのアプリでイラスト制作を始めたら良いのかわからず頭を抱えるという話も耳にするようになりました。

確かに、

  • メディバンペイント
  • アイビスペイント
  • Autodesk Sketchbook

など、無料(一部アプリない有料課金あり)で使えるイラストアプリも含めると、かなりアプリが乱立しているようにさえ感じます。

しかも、プロのイラストレイターによっては、推奨するアプリが異なる場合もあるので、これからイラストを始めようとする初心者たちが混乱をきたすのも無理はありません。

最悪、デジタルイラストは面倒という負の感情だけが残り、せっかくイラスト制作をやりたいと購入したパソコンが、コンテンツ消費だけに消えていくというもったいない状況に見舞われかねません。

イラスト制作って、自身の感情なども一枚の絵に表す表現方法の一つであり、すごく楽しいものです。

しかもデジタルを導入することで、その楽しさはもっと手軽に行われ、絵の下手・うまい関係なく多くの人が楽しめる力を引き出すことが出来ます。

なので、アプリの選定で躓いてデジタルイラストを始めることなく二の足を踏むのは非常にもったいないと思います。

流石に全てのアプリを紹介するとなるとキリがないので、今回は、CLIPSTUDIOPaint、Procreate、AdobeFrescoの3つのアプリに焦点を絞ってご紹介していきますが、何かと参考になるかとは思っていますので、基になる方は記事を最後まで一読いただければ幸いです。

3大イラストアプリ(CLIPSTUDIOPaint、Procreate、AdobeFresco)の特徴

画像引用元:https://www.live-to-design.com/

さて、無料・有料ともにイラストアプリが充実しすぎてしまい、逆にどのアプリを選べばいいのかわからなくなる人がいるとお話させていただきましたが、やはり、イラストアプリ選びで躓くのは非常にもったいない話です。

では、少しでもイラストアプリ選定で躓かないように、世間で何かと評判の高い3大アプリ(CLIPSTUDIOPaint、Procreate、AdobeFresco)に焦点を絞りつつ、そのアプリの特徴を簡単に解説していきますね。

CLIPSTUDIOPaint

CLIPSTUDIOPaintは、私も愛用しているイラストアプリの一つで、キャラクターイラストはもちろんのこと、デッサンや風景画、漫画などの制作に推奨される超有名有料イラストアプリです。

現在では、バージョン5.0が配信されていて、描画機能が向上し、手書きによるぶれた線を整えるスマートシェイプ機能まで搭載されているので、CLIPSTUDIOPaintが苦手とされてきた要素がかなり消えた印象を受けます。

もちろん、スマートシェイプ機能を使っていくにはちょっとしたコツが必要で、線を引き終えたところでペン先を離すことなく、そのまま止めておかないときれいな線に修正されないので、間違っても線を引き終えてすぐペン先を離してしまわないように注意しましょう。

その他にも手の3Dモデリングも搭載され、これまで手のポーズを描くのが難しいと感じていた方にも、この3D人形を使って手のポーズを描いていくことがだいぶ楽になってきました。

当然、今までのバージョンに搭載された多彩な筆が用意され、イラスト・水彩画・油絵などなど多種多様のイラスト制作ができちゃう点は非常に秀逸ですね。

ただ、後ほどご紹介するProcreateと比較して、線一つ一つが柔らかく、エッジは効いていない印象なので、ポップ系のイラストやポスターを描くのにはやや見劣りするかなぁといった印象です。

逆にデッサンやキャラクターデザインのラフスケッチなどには非常におすすめ。

私も、デッサンの練習などにもよく使っていますし、線を重ねながら整えていく事のできるCLIPSTUDIOPaintは、非常にイラスト制作に適したアプリとしておすすめですよ。

ちなみに、CLIPSTUDIOPaintにはDebut版とPro版とEX版の3つのプランが存在し、デビュー版に関しては、単体での販売はしておらず、ペンタブなどとセット販売となっている模様…

また、Pro版とEX版に関しては単体販売しているものと、月額利用料金を払って使うものの2パターンで販売されています。

月額利用のサブスクの場合は、Pro版だと月額480円(1年一括払いだと3000円)からEX版は月額980円(1年一括払いだと8300円)からとなっていて、デバイスが複数になると、料金も少し割高となっています。(詳しくはCLIPSTUDIOPaintの公式サイトをご確認下さい。)

CLIPSTUDIOPaintは、買い切り(単体販売)ではなく、サブスクで利用したほうが、常にバージョンアップに対応してくれますし、何かと重宝しますので、サブスク利用が超おすすめ。

なお、Pro版とEX版の機能的違いですが、複数枚の印刷機能や漫画のストーリー制作支援だったり、共同制作支援機能などがEX版で使える以外は、特に変わりなくPro版でもイラスト制作を楽しむこと十分可能です。

CLIPSTUDIOPaintが気になったかたは、一度Pro版から試してみると良いでしょう。

Procreate

Procreateは、iPad専用のイラスト制作アプリです。

1800円の買い切りなの、この点においては、CLIPSTUDIOPaintと比較して非常に魅力を感じます。

さて、気になるProcreateの特徴ですが、クイックシェイプ機能(CLIPSTUDIOPaintで言うところのスマートシェイプ機能)とい線を整えてくれる機能が付いているので、設計図やくっきりとした線画を描くのには非常にうってつけ。

そして、色の選択など非常にシンプルなので、カラーイラストやポップ系のキャラクターイラストなどを描くのに非常に適したイラストアプリと言えるでしょう。

ただし、ブラシの設定をあれこれいじってもCLIPSTUDIOみたいな柔らかなタッチの線描画はされず、線そのものが結構エッジが効いていて、デッサンにはやや不向きかなという印象を受けます。

また、これも慣れでカバーは出来るのかもしれませんが、傾き検知の影響をもろに受けるので、急に線が太くなってしまうなんてことも多々見受けられます。

とはいえ、簡単にイラストを描いてみたいというユーザーには重宝するアプリではありますし、何より買い切りでバージョンアップにも対応してくれるところは非常に魅力的です。

アメコミやポスター制作などにも非常におすすめなイラストアプリなので、ポップなイラストを簡単操作で描いてみたい方は、ぜひProcreateを検討してみましょう。

Procreateの難点

画像引用元:https://procreate.com/jp/procreate

Procreateは簡単なイラスト制作に向いている非常におすすめのアプリなのですが、一つ難点があり、Androidは使えないという点です。

あくまでiPad専用のイラストアプリなので、Android系のタブレットPCなど、Procreateが対応されていないデバイスでは使えないので注意しましょう。

ちなみいAndroid版だったら、CLIPSTUDIOPaintとのいいとこ取り(ただし操作は複雑な印象を受けました)という印象を持つメディバンペイントとかがおすすめといわれていますね。

まぁ、私自身、ギャラクシー系スマホで使っていたためか、Account作れとか言われたり、操作性がいまいちフィットせずにメディバンペイントに対する印象は最悪ですが、結構ユーザーも多いアプリなので、使ってみるのも良いかもしれませんよ。

AdobeFresco

AdobeFrescoは、PhotoshopやIllustratorなどでもおなじみ、Adobeのイラスト制作アプリです。

普通にデッサンやイラストを手掛けることはもちろん出来ますが、それ以上に特筆すべきことは、水彩画や油絵をリアルに再現したライブブラシを使っての描画が最大の特徴で、水彩画独特のにじみや油絵独特の絵の具の重なり具合が絶妙に再現されるのは実に嬉しいポイント!

水彩画や油絵を始めてみたいけど、アナログでは色々面倒という方は、水彩画や油絵に特化したAdobeFrescoに挑戦してみるのもいいでしょう。

ちなみに、Android版は配信されていませんが、Windows・iPhone・iPad版は配信されていて何と無料で使えちゃうので、かなりおすすめ。

その他にも、直感的でシンプルな操作性も多くのユーザーから慕われています。

ただ、CLIPSTUDIOPaintやProcreateと比較すると、どうしても水彩画・油絵に特化したイラストアプリという印象が強く、無料という強みはあるものの、普通にイラストを描くのであれば、わざわざAdobeFrescoを使わなくてもいいかなと言うのが私の率直な意見です。

以上が、主に多くのユーザーから慕われている3大イラストアプリの簡単な特徴です。

もし何か気になるものがあれば、ぜひ、一度触ってみて下さい。

イラストの世界が広がることで、新たな楽しみや気づきが見つかるかもしれませんよ。

どんな人にどのイラストアプリがおすすめ?

最後に、CLIPSTUDIOPaint、Procreate、AdobeFrescoの3つのアプリがどんなタイプのユーザーに適しているのか簡単にご紹介しておきます。

まず、私のようにデッサンやラフスケッチなどを中心にイラストを描こうと考えている方にはCLIPSTUDIOPaintが非常におすすめ。

線一つ一つが非常に柔らかく、変に傾き検知して急に線が太くなったりすることも少ないので、線を細く重ねながら濃淡で表現していくデッサンには特に適しています。

絵を勉強するうえでデッサンも非常に重要視されますし、リアルな画風やデッサンを中心に表現していきたい人は、ぜひ、CLIPSTUDIOPaintを試してみて下さい。

次にProcreateに適している人物像についてですが、ズバリ、キャラクターイラストやポスター系をメインに描いていきたい方が適していると言えます。

先ほどもお話した通り、Procreateは、エッジの効いた線の美しさが一つの魅力でもあるので、はっきりとわかりやすいイラストに非常に適しています。

ポスターやキャラクターデザインってしっかりと線画で下書きした上でその線画を残しつつ色を塗って完成させるもので、水彩画のようにただの下書きとして取り扱ったり、デッサンのように、元のある線に重ねて新たな線をや模様を生み出すリアルな絵画とは異なる魅力があります。

そんな魅力あふれるポスターやポップなイラスト、キャラクターデザインを志すのであればProcreateはうってつけ!

ただし、ProcreateはiPad版のみなので、まだパソコンを始めとするデバイスを購入していない方は、ぜひ、iPadを購入してProcreateに挑戦してみてくださいね。

そして、AdobeFrescoはに向いている人は、水彩画や油絵に挑戦したいと考えている人です。

やはり他のアプリと違ってライブブラシが使えるところがAdobeFrescoの最大の魅力なので、水彩画の絵の具が滲む表現や、油絵具が重なり凹凸が感じられる表情が好きという方は、AdobeFrescoに挑戦してみるのも大いにありでしょう。

ただし、こちらもAndroidには非対応なのでそこは注意が必要!

逆に、Windows系及びiPhone・iPadといったデバイスをお持ちであれば、一つの選択肢としてAdobeFrescoを入れてみるのもおすすめですよ。

最悪、CLIPSTUDIOPaint1択でもOK!

画像引用元:https://www.clipstudio.net/ja/

ProcreateやAdobeFrescoは、全てのデバイス対応というわけではなく、少なくともAndroidユーザーにおいては、双方とも使うことが出来ません

なので、他のアプリを探す必要があるのですが、極端な話、CLIPSTUDIOPaintも多彩なブラシを持っていますし、エッジの効いた線を表現することも工夫次第では十分可能です。

なので、どうしても見つからなければ、CLIPSTUDIOPaintで代用としても大きな問題はないでしょう。

もちろん、ProcreateやAdobeFrescoが使えない場合の代案でしかなく、もしiPadユーザーであるのなら、ProcreateやAdobeFrescoを使ったほうが良いとは思いますが…

以上、CLIPSTUDIOPaint、Procreate、AdobeFrescoに向いているタイプの人達を、主権ではありますが簡単にまとめてご紹介いたしました。

あくまで私の一意見に過ぎませんが、一つの参考として、ご自身がどんなデジタルイラストを描いていきたいのか考慮しながら、最高のアプリを探してデジタルイラストデビューを飾ってくださいね。

まとめ

今回は、CLIPSTUDIOPaint、Procreate、AdobeFrescoといった超有名な3大イラストアプリの特徴や向き不向きをご紹介しながら、どんな人達が使うといいのか、主権ではありますが簡単にまとめさせていただきました。

無料・有料関わらず、近年、様々なイラストアプリが乱立している印象を受けますが、当然、そのアプリ独自のカラーは存在し、向き・不向きは大なり小なり存在しています。

ぜひ、みなさん自身がどんなイラストを手掛けたいのか考慮しながら、それらを実現可能な最適のアプリを見つけて、デジタルイラストを楽しんでいただけることをただ願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました